人と信頼関係をつくる3つの方法
20代社会人の悩みを解消。新たな視点を提供して肯定感を高める活動をしています。
戸丸勇気です(^_^)🌤
本日のテーマは「人と信頼関係をつくる3つの方法」です。
皆さまは初対面の方や、これから関係を築きたい人、気をつかわなくてはいけない人に対して信頼関係をつくる術を何かお持ちでしょうか?
学生時代までは、仲良い人たちとだけ関わればよかったり、仲間づくりは、学校の先生や行事が後押ししてくれたりしましたよね。たまにそれがわずらわしかったりもしましたが。
よくも悪くも受け身でよかったわけですね。
しかし社会人は自ら主体的に働きやすい環境や、売上につながる信頼関係、よい印象づくりをしていかねばなりません。
その分成果や給料に還元されて、悩みにくくなり、孤立しなくなるなら一番ベストですよね。
では信頼関係のベースをつくる3つの方法とは。
①笑顔
②共感
③質問
以上の3ポイントです。
①は一番シンプルで大事だと思っています。
私はこの表情を柔らかく自然に崩せる笑顔は最上の武器だと思っています。
たかが笑う。されど笑う。
私も昔は何考えているかわからないといわれたり、無駄にクールといわれるほどすました顔をしていましたが、人からは寄りつかれず、不信がられ、興味をもたれませんでした。
笑顔を心がけてからは自然に人が集まるようになり、親近感を抱いてくれることが多くなりました。逆にメンタル不全で苦しいとき、この笑顔が全くでなくなり、人を避けはじめました。メンタル不全の回復過程と笑顔の頻度は比例した気がしまして、笑顔を取り戻すため頑張るといっても過言ではなかったです。
自己紹介やアイスブレイク、雑談の際、笑顔を心がけてみましょう。
②は自らが肯定されたければ、まず自ら肯定せよです。人ってシンプルに認められる、聴いてくれる、褒めてもらえると嬉しいのです。でも社会人になると褒められるより否定されることのほうが多いですよね。だからこそ共感されると嬉しいものです。ついネガティブな面を見がちなビジネスマンですが、一部分でも賞賛、共感できる部分は肯定してから指摘し合えたらいいですね。あなたの心がけは返報性できっとあなたや周りに返ってくる日もあると思います。
③は興味をもたれたければ、まず自分が興味をもてです。コミュニケーションはキャッチボールとよくいいますが、どんなボールをなげているかという①②のポイントも大事ですが、そもそも投げてみるという③が組み合わさらないと内に秘めて想いは共有しづらいですね。
一番よいのがよい質問なのです。
質問にも何種類も手法があるので、また違うブログで発信しますが、まず受け取って返しましょう。やっぱり他人から自分のことを聴かれたら嫌な気持ちはしないです。売上をあげる営業パーソンは質問が8割だといいますからビジネススキルとしても応用できますね。
笑顔で共感しながら相手のことを聴いてみましょう。
あなたに何かプラスのパワーが返ってくることを祈っております。