相手の気持ちを読み取るコミュニケーション3つの秘訣
戸丸勇気です(^.^)☀️
本日のテーマは「相手の気持ちを読み取るコミュニケーション3つの秘訣」です。
みなさんは人の気持ちを害さないように考える方達だと思いますが、人の心を正確に読み取ることは他人には難しいですよね?でも察して寄り添うことで自分も人に丁重に扱ってもらえたりもします。そこで大事になるのがノンバーバルコミュニケーションです。言葉からストレートに伝えるもの以外から相手の気持ちに寄り添ってみましょう。
①表情
②行動
③違和感
以上3つのポイントを意識してみます。
①はまさにノンバーバルの真骨頂。人には様々な喜怒哀楽の表情があります。そこで相手の顔はしっかりみて話をしましょう。たまに目を合わせず話をする方がいますが、相手からの印象も自分の気づきも少ないです。しかし3秒ルール。ずっと見つめられてもドギマギして不信感をもたれることもあるので、目を定期的にポイントをずらしながら見つめましょう。たまに表情と言葉がリンクしづらいことも人間ですからありますが、それも相手をしっかり心から見ないとわからないですよね。自分の家族などには喜怒哀楽の表情と言葉の違いが鮮明にわかったりすることもありますよね。
②は言葉より行動を見よです。言葉や表情以上にコントロールが難しく、無意識に出てしまうのが行動です。反射行動、特有行動、ルーティン行動などその人がこの行動をしているときはこんな感情なのかなと推察できることがあったりします。クセが特徴的な方もいたりしますよね。でも私もですが、超能力者や占い師でもないので完璧に読み取れないですし、なんか勘ぐりすぎても失礼ですし疲れますよね。ただ言葉で本当かなーと自信がもてない場面は一歩進めて行動を観察してみましょう。
③は違いに気付けるか?ということです。表情も行動も意識的でも無意識でも掴めているからこそ違和感には気づけます。この違和感を感じとれることこそ、気がきいたり、相手の望むことを予想できたり、不信感を持たれづらいための大きなポイントです。普段のその人に対して、喜怒哀楽のどの状態にギアが動き出しているのか違和感を無意識からでも感じれたら、
その人の心、言葉、表情、行動などを受けとめている証拠です。
過敏になりすぎても疲れてしまうので多用は禁物ですが、これは相手を知れば己を知ることにも繋がります。自分のベースを確認しつつ、今自分はどんな表情や行動をおこしているのか?
違和感を明確なものに落とし込めれば、悩みも早めに対処できて、周りともうまくいきます。
今日から無理せず意識してみてくださいね。