ストレスサインを見逃さない
おはようございます😃☀
戸丸勇気です‼️
今日のテーマはストレスサインを見逃さないです。
今朝起きたら久しぶりにストレスサインを感じたと思ったらその後もストレスサインを意識してしまう行動も出てきてしまいました。
人間やっぱり波があります。
こういう時は冷静に対処方を考えて、注意深く1日を過ごします。
でもここで大事なのは気づけたということです。
ここでポイントになるのは、自分のストレスサインやストレス行動を3つのポイントに合わせて可視化しておき、見える場所に貼ったり持ち歩くことです。
では3つのポイントとは‥
・エンジン可動期
・上昇期
・急下降期
これはジェットコースターに例えています。
エンジン可動期はいわゆるストレス準備期。
いつもと違う行動がでたり、疲れの感じ方などが、精神疲労に繋がる肉体疲労の段階です。
私の例だと、例えば、ため息、忘れ物、頭痛。
上昇期はいわゆるストレス発生期。
肉体から精神に影響を及ぼしている状態です。
私の例だと、例えばイライラ、声が小さくなる、過去の失敗を思い出す。
急下降期はいわゆるストレス危険期。
肉体も精神も限界の状態です。
私の例だと、例えば、会社にいけなくなる。吐き気。涙が止まらないなどです。
ここにあげた具体例はほんの一部で、私はメンタル不全を乗り越え、より幸せに生きていくために当時100個は書き出しました。
今もその可視化した資料はお守りです。
しかし人間、今日の私のように常に波があります。特に悩みやすい状態やメンタルが辛い状態になると様々な症状が発生するものです。
今自分はどういう状態にいるのか指標となるものを可視化しましょう。
無意識より意識するだけで、対処行動の質やスピードが変わります。
同時に対処行動も具体的に紐付けます。
マイナスな自分も勇気を持って見つめてみましょう。