落ち込みやすい人が気をつけるべき3つの基本習慣
戸丸勇気です。
20代社会人の内なる悩みを解消。自己肯定感を向上させて新しい一歩を踏み出すサポートをしております。
本日のテーマは「落ち込みやすい人が気をつけるべき3つの基本習慣」です。
あなたは落ち込みやすい人から少しでも変化して、落ち込みにくい人になりたいですか?落ち込まない人になりたいですか?
人の痛みに無頓着になり、無神経になることが落ち込みにくい人ではありません。落ち込まない人の可能性も高いです。世の中悩みがない人はいないなんていいますが、私はそうは思わないです。落ち込む要素が少ない人、生まれつき遺伝的、環境的、性格的に天性の明るさを持っている人はいます。
落ち込みにくい人は落ち込まない人と似て非なるもので、落ち込む要素や状況を感じているが、なんらかの方法で自分に強固な鎧をつけているような状態です。
きっとその鎧をつくるまでには相当な努力もしたのかもしれません。
でも今日共有させて頂きたいのは、鎧をつけるにも自分の身体をまず整えなくてはいけないということです。
そして身体は基本的な生活習慣から形成されるものです。
その生活習慣とはこの3つになります。
・睡眠
・食事
・動く
こんな親にいわれたような、先生にいわれたような耳にたこができる習慣かもしれません。
でもこれだけ情報やモノが発達したこの日本でもこの教訓はいつまでも変わりません。
いわば世界共通といっても過言ではありません。
当たり前のことを当たり前に行う。当たり前をおろそかにしない。このルーティンや道徳心を今一度大事にしてほしいと思います。
睡眠は自分にあった時間でリズム乱さない。
食事は3食栄養バランスを考え、ぬかない。
動くは運動までいかなくても、一日指一本でも太陽を浴びるだけでも、歩くだけでもよい。
しっかり眠り、しっかり食べて、しっかり動く。もしこの3点にどこか陰りがみえるとしたら、そこは中心的に改善し、治療が必要ならしっかり受けましょう。ただそこは服薬だけでなく、専門の知識ノウハウや、人との交流や支えあいといった精神的な治療もあります。積極的に頼れるところは頼って、自分の力強いベースを整えて、新しい学びの鎧を装着できるようにしましょう。
私もいろいろな手段を通して、ノウハウ提供や居場所を作っていきたいと活動しております。
今月もセミナー開催を予定しています。
もしお時間がありましたら、ご参加頂けたら嬉しいです。
きっと新しい気づきがあるはずです。
「内なる悩みの解消
自己肯定感向上セミナー」
https://couragetostop0214.peatix.com/