悩みを話せる人は複数いたほうがいい3つの理由
戸丸勇気です。
20代社会人の悩みを解消。自己肯定感を向上させるサポートをしております。
本日のテーマは「悩みを話せる人は複数いたほうがいい3つの理由」です。
皆さまは悩みは誰に伝えることが多いですか?
もし絶対的な人がいるとしたらその関係性やご縁には本当に感謝したいですね。
受けいれてくれて、その機会を作ってくれて、何か言葉や行動で示してくれるのはそれだけで生きがいが生まれることはあります。
しかし悩みを誰か1人に授けるのはいろんなリスクがありますね。
悩みを話せる人は可能な限り分散しているといいかもしれないです。
まず一つにコミュニケーションが一方通行になりがちです。話す、受けるのキャッチボールが乱れて気づかぬうちにデットボールを重ねていた。なんてこともよくあります。
話を聴いてくれる人の調子も常に万全とはいえないですから。突然受ける相手がいなくなると何も成り立ちません。
また違う観点として2点目はお互いの依存関係が生まれることもあります。
そこに怒りや自責感が発生してくるようになるとお互いが無力感に襲われてしまうことはとても悲しいことです。
「どうしてわかってくれないんだ」「何の役にも立ててない」「今日はやめてくれ」「誰も助けてくれない」。お互いが傷つけあうループは避けたいですね。
最後の観点は一つの方向性に偏り、価値感が固まってしまうことです。物事の正解はきっと一つではない。乱されない程度に様々な意見を聞いてみることは大事です。人の芯は様々な方向から磨かれ、簡単にはブレない頑固な芯がある。だからこそ様々な角度からつらいときはすくって(救って)もらいましょう。
大切な人たちとの関係性を維持するため、
いろんな人と協力して大きな輪をつくることをスモールステップでもおススメします。
私もなんらかの力になれる日を信じて今日も発信していきます。