へこみやすい人が怒られたときに気持ちを切り替えるための3つの秘訣
戸丸勇気です。
20代社会人の悩みを解消。自己肯定感を上げる活動をしています。
今日のテーマは「へこみやすい人が怒られたときに気持ちを切り替えるための3つの秘訣」です。
人を少しでも怒の感情にしてしまい、自分自身が哀になると気持ちが沈みますよね?
私も今日は仕事で単純なミスをしてしまい、一瞬落ち込みかけました。
昔の自分だったら負のパターンに陥ってましたね。
ちなみに私の負のパターンであり、周りにも多いのは‥
・自分の世界に入り抱え込む。
・申し訳無く思い周りとコミュニケーション
不足。
・頭が錯乱して、単純ミスを連発。
こうやって客観視すると冷静に!と思うのですが、自分毎になると人間ってわけわからなくなるものです。
そこで私が失敗恐怖や人前での注意をうける恥から視点を変えて対応している秘訣を3つ共有したいと思います。
①ちゃんと聞く。
②周りと話す・相談する。
③できた部分にも目を向けて色ペンで書く。
①は基本的すぎてなんで今さらと思いますが、意外にこんなこと聞いていいのか、頭が悪いと思われるんじゃないかってしっかり聞けないことがあります。どんなに厳しい人でも聞かれないより、聞かれたほうが姿勢としてはプラスに感じているもの。ましてや聞かれず悩んでる時間は度がすぎると知らずに相手の意識を拘束してしまいます。メモ魔同様聞き魔になろう。
②も今さら相談なんてと思うかもしれませんが、今回の一番のポイントは、怒られて恥をかくときは他にも見ている人がいることが多いから感じやすいということです。幼少期の手をあげて間違えて笑われる恐怖にも似たあの負の注目恐怖。でもよく考えれば周りは知らんぷりしていない。聞いているんです。相談できる内容は周知の上です。落ちついたらあなたはどう思うか?意見を聞いてみましょう。鼓舞されたり、共感してくれたら、今日一日支えられて生きた貴重な一日だとすこしは思えるはずです。
③最後は可視化と色の効果に頼ります。可視化は頭のモヤモヤを書き置き、客観的に考えてみれることで自分の至らなかった本質が見えます。注意喚起で赤で書いたあとは、その中でもこれはできた。これは以前と違った。これはすぐ対処できたなどひとつでもいいので青色などでしっかり記しましょう。注意する側は指摘事項しかいってくれないこともほとんどでしょう。だからこそまずは自分が一点でも評価して前に進めばいいのです。意外に人はみてて、相談したら、この部分はできてたじゃないかなどいってくれたら余計に救われて肯定感がでますね。
ピンチはチャンス。ひとつひとつ受け止めすぎずに周りの力を借りて、得たものに目を向けてみましょう。