自分優先他人優先か。サッカーワールドカップ躍進からみたたった一つの真実
戸丸勇気です。
20代社会人の悩みを解消。自己肯定感を向上させて新しい一歩を踏み出すサポートをしております。
今日のテーマは「自分優先か他人優先か。サッカーワールドカップ躍進からみたチームの力が生み出すたったひとつの真実」です。
自分のことばかり考えるな。他人のために行動せよ。なんか小さい頃からなんとなく教育されてきた道徳心のようなもの。それを裏付けるのは常識でしょうか?思いやりでしょうか?使命でしょうか?
でも同時に自分のことが一番大事だともみんなどこかで感じていたりもする世の中。
自己中か自己犠牲か。
いや相互尊重という言葉ひとつの真実に尽きます。
やはり人はwin- winの関係を求めてしまう。
見返りもわずかでも感じたくなる生き物。
感情が互いに揺さぶられるからこそ生きている。幸せである。つらいこともある。
友情も恋愛も仕事も誰かのなかにいる自分を感じてこそ高めあえる。
チーム、集団、人間関係。もはや仕事ではマイナスにも感じてしまうこの言葉。この時代。
しかし良い集団は1人の英雄を飲み込む。
なんかそんなことわざや逸話があったような。
相互尊重を目指すよい集団。理想論かもしれかいがせめて自分から手を差し伸べてみたい。
最近盛り上がっていて、ベスト8間近で敗退した日本のサッカーワールドカップ。
選手は涙していた。このチームで前にまだ進みたかったと。
まさに相互尊重されていた日本のパスワーク。世界が驚愕して、評判を覆して、日本国民、
世界の人たちの心をうごかした。
本当に素晴らしいと思う。仕事も自分自身の悩みもモヤモヤも他人から自分が生み出し、自分から他人と関わり解消、発展していくものなんだと感じた。
強力な個人を要する強豪国ほど先に敗退していた今回のワールドカップ。
日本の和の精神や小国の団結心が光るおもしろい瞬間をたくさんみることができた。
肩ひじはらず頼れるときは頼れる人に頼ろう。その中でも自分ならではの武器を一つでも多く見つけよう。