20代社会人 心の悩み解消ブログ発信

自分を責めてばかりいませんか? 悩みは小さく、ワクワクする心は大きく生きたいですよね。 ここで一緒に立ち止まってみませんか? うつを20代で再発しながらも様々なノウハウを身につけて、 今は元気に生きてます。 悩める20代に明るい気づきとパワーを与えたい。

悩みを話せる人は複数いたほうがいい3つの理由

戸丸勇気です。

20代社会人の悩みを解消。自己肯定感を向上させるサポートをしております。

 

本日のテーマは「悩みを話せる人は複数いたほうがいい3つの理由」です。

 

皆さまは悩みは誰に伝えることが多いですか?

もし絶対的な人がいるとしたらその関係性やご縁には本当に感謝したいですね。

受けいれてくれて、その機会を作ってくれて、何か言葉や行動で示してくれるのはそれだけで生きがいが生まれることはあります。

 

しかし悩みを誰か1人に授けるのはいろんなリスクがありますね。

悩みを話せる人は可能な限り分散しているといいかもしれないです。

 

まず一つにコミュニケーションが一方通行になりがちです。話す、受けるのキャッチボールが乱れて気づかぬうちにデットボールを重ねていた。なんてこともよくあります。

話を聴いてくれる人の調子も常に万全とはいえないですから。突然受ける相手がいなくなると何も成り立ちません。

 

また違う観点として2点目はお互いの依存関係が生まれることもあります。

そこに怒りや自責感が発生してくるようになるとお互いが無力感に襲われてしまうことはとても悲しいことです。

「どうしてわかってくれないんだ」「何の役にも立ててない」「今日はやめてくれ」「誰も助けてくれない」。お互いが傷つけあうループは避けたいですね。

 

最後の観点は一つの方向性に偏り、価値感が固まってしまうことです。物事の正解はきっと一つではない。乱されない程度に様々な意見を聞いてみることは大事です。人の芯は様々な方向から磨かれ、簡単にはブレない頑固な芯がある。だからこそ様々な角度からつらいときはすくって(救って)もらいましょう。

 

大切な人たちとの関係性を維持するため、

いろんな人と協力して大きな輪をつくることをスモールステップでもおススメします。

 

私もなんらかの力になれる日を信じて今日も発信していきます。

 

悩みを抱え込みがちな人に見られる自己完結してしまう3つのデメリットと対策

戸丸勇気です。

20代社会人の悩みを解消。自己肯定感を上げることで新しい一歩を踏み出すサポートをしております。

 

本日のテーマは「悩みを抱え込みがちな人に見られる自己完結してしまう3つのデメリットと対策」です。

 

悩みは抱え込むとどんなデメリットがあるでしょうか?

マイナス思考や自責、思い込みや孤立などのマインド低下。

頭痛や動悸、腹痛や多汗など身体にもマイナスなアプローチがされてしまいます。

そうすると仕事やプライベートに影響がでて、健康から不健康な状態で日々を過ごすことになります。

そうなるとまた上記のようなスパイラルが加速してどんどん気分や状況が悪化していきます。

 

自己完結してしまうデメリットはつまり、

心、身体、人間関係へのマイナスなアプローチといえますね。

 

では緩和していく方法はないのか。

3点共有させて頂きたいとおもいます。

 

1点目は何に悩んでいるかの可視化。

2点目は話すことでの発散。

3点目は適切に相手に伝えるコミュ二ケーション手法。

 

1.2は言わずとしれた基本ですが、本当に整理して話す機会はもてていますでしょうか?

家族や友人に相談できればいいですが、恥ずかしさや、申し訳なさ、まして会っているときに暗い話をしたくないなど考えている人も多く、実際に日々の悩みを共有できないことも多々あります。

でもメンタルヘルスの時代。社会人で何らかの内面・心の悩み・ストレスを抱えている人は7割強という厚生労働省の結果もでています。

お互い話せば共感してくれる人はきっと身近にもいます。

 

最後3点目はアサーショントレーニングが必要です。自他共に尊重した言葉使いや枕言葉、アプローチ方法があり、否定的と受容的どちらかによりがちな人の心理に相互尊重のエッセンスを加えたコミュニケーションをアサーティブコミュニケーションといいます。

これは概念や例を知って、最後は実践が必要になります。

研修などでも身につけられるので機会があればプロに教えを請うことも重要です。

 

不思議なものですが、抱え込んだ問題や壁は、また環境や人が変わっても同じようにのしかかることがよくあります。

今日から日々スモールステップで自分と他者にオープンマインドを心がけてみると、違う世界や違う自分を再発見できます。

新しい一歩を今日ここから‥

お祈りしています。

AIか人か?心を求める時代がくる3つの理由

戸丸勇気です。

 

20代社会人の悩みを解消。自己肯定感を向上させて新しい一歩を踏み出すサポートをしております。

 

本日のテーマは「AIか人か?心を求める時代がくる3つの理由」です。

 

皆さまはAI導入についてどんな気持ちをお持ちでしょうか。機械が導入されて仕事が効率化される。はたまた機械が人から仕事を奪っていくのか。悩みさえも機械がいつでも聞いてくれる時代になるのか。

携帯やスマホの時代が気付いたらきたように、AIの時代も間違いなく自然と訪れるでしょう。

AIは1を100にするのは得意ですが、0を1にする創造性やホスピタリティ、人間の暗黙知の無限さに対応することは難しいといわれています。

 

そうなるとAIによって、私は今よりもっと「心」を求める時代になっていくとおもいます。

まず一つに機械は人ができる聴くではなく聞くことしかできないでしょう。ただ機械的に聞く、心に寄り添って耳と目と心とで聴くのは人のホスピタリティや温もりがあってこそでしょう。

 

また違う観点ではテクノロジー革命で機械と人が働く。家に帰っても機械に囲まれる。そうなると人はまた人を求めていたいと感じるでしょう。ないものねだりになったり、バランスをとりたいのは人の当然の本質だと思います。

 

そして最後の観点は、働き方改革にあるように機械の役目は、人口減少や少子高齢化による働く現役世代の負担を担うことで労働時間を短縮して、今よりもっと早く帰宅し、人としてライフワークバランスを維持することができる点です。

そうなるとライフの部分はより人と人の繋がりが起こす暖かみのある時間の創造がはじまるでしょう。

より活気のある心でいたいと感じることは人として当然の権利です。

 

モノの時代から情報の時代、そして心の時代。

少しでも人の心に寄り添い発信できることはないのかじっくり考えながら今日も限りある命を共に全うしましょう。

追いつめられて悩んでいる人が考えるべき闘争するか逃走するかの2つの選択

戸丸勇気です。

20代社会人の悩みを解消。自己肯定感を高めて新しい一歩を踏み出すサポートを行う活動をしています。

 

今日のテーマは「追いつめられて悩んでいる人が考えるべき闘争と逃走の2つの選択」です。

 

皆さまは仕事をしてきて追いつめられたときのパフォーマンスってどうでしょうか?

頭が錯乱して正常な判断ができなかったり、今までできていたことも混乱したり、周りに気をつかい孤立したりすることもありますよね。

 

そこで同じ読み方でまったく違う意味である闘争と逃走の判断が必要になります。

なかなか間をとって何もしないというのは難しいですよね。

 

闘争は己と闘う、己を見つめる、己から発信するなど、内面の葛藤と戦いながら外に向けてアプローチしていきます。悩みやすい人は頑張り屋な方も多いので、気づくと自分を追い込んでいませんか?適切なバランスを保ちながら、闘争していく覚悟を持って行動することは悪いことではありません。そこから模索して汗を流して行動した先に新たな学びが生まれることもあります。くれぐれも他者に敵意を向けて闘うことや、限界以上に燃え尽きて闘うことは避けましょう。

 

とはいっても他人からの圧力がかかったり、環境的に苦手な場面はそれぞれあります。

逆にその時は、立ち止まり逃走する勇気を持ちましょう。こちらのほうが意外に難しいです。立ち向かえる問題なのか?今立ち向かうべきか?立ち向かうことが正解なのか?己に問いかけてみると逃げるべきときも存在します。逃げる癖がついてしまうのも怖いですが、逃げない癖がついてしまうのも同様に怖いです。ぜひ何か問題が起きた際、今自分は闘争するべきか逃走するべきか考えてください。長い社会人生活を長期的に安定して過ごすには何もやらない勇気も大事です。ときに甘えて、ときに自分が補えることを真剣に考えて、タイミングよく逃走も判断してみてください。

 

あなたの健康に勝るものはありません。

自分のためにも、家族のためにも、仕事のためにも。

2つの闘争と逃走を冷静に判断して行動していきましょう。

 

自分優先他人優先か。サッカーワールドカップ躍進からみたたった一つの真実

戸丸勇気です。

20代社会人の悩みを解消。自己肯定感を向上させて新しい一歩を踏み出すサポートをしております。

 

今日のテーマは「自分優先か他人優先か。サッカーワールドカップ躍進からみたチームの力が生み出すたったひとつの真実」です。

 

自分のことばかり考えるな。他人のために行動せよ。なんか小さい頃からなんとなく教育されてきた道徳心のようなもの。それを裏付けるのは常識でしょうか?思いやりでしょうか?使命でしょうか?

でも同時に自分のことが一番大事だともみんなどこかで感じていたりもする世の中。

 

自己中か自己犠牲か。

いや相互尊重という言葉ひとつの真実に尽きます。

やはり人はwin- winの関係を求めてしまう。

見返りもわずかでも感じたくなる生き物。

感情が互いに揺さぶられるからこそ生きている。幸せである。つらいこともある。

 

友情も恋愛も仕事も誰かのなかにいる自分を感じてこそ高めあえる。

チーム、集団、人間関係。もはや仕事ではマイナスにも感じてしまうこの言葉。この時代。

しかし良い集団は1人の英雄を飲み込む。

なんかそんなことわざや逸話があったような。

相互尊重を目指すよい集団。理想論かもしれかいがせめて自分から手を差し伸べてみたい。

 

最近盛り上がっていて、ベスト8間近で敗退した日本のサッカーワールドカップ

選手は涙していた。このチームで前にまだ進みたかったと。

まさに相互尊重されていた日本のパスワーク。世界が驚愕して、評判を覆して、日本国民、

世界の人たちの心をうごかした。

 

本当に素晴らしいと思う。仕事も自分自身の悩みもモヤモヤも他人から自分が生み出し、自分から他人と関わり解消、発展していくものなんだと感じた。

 

強力な個人を要する強豪国ほど先に敗退していた今回のワールドカップ。

日本の和の精神や小国の団結心が光るおもしろい瞬間をたくさんみることができた。

 

肩ひじはらず頼れるときは頼れる人に頼ろう。その中でも自分ならではの武器を一つでも多く見つけよう。

自分の気持ちを切り替えたい人が実践すべき3つの方法

戸丸勇気です。

20代社会人の悩みを解消。自己肯定感を向上させて新しい一歩を踏み出すサポートをしております。

 

今日のテーマは「自分の気持ちを切り替えたいたい人が実践すべき3つの方法」です。

 

皆さまは人生がこれから働いて生きていくことに大きなウェイトが置かれ、日々ストレスに苛まれるこの社会人生活に嫌気がさすときはありませんか?

気持ちを切り替えて頑張ろうと思っても、なかなかそう簡単にはギアは入りませんよね。

疲れ、人間関係、仕事のプレッシャー、家族問題、自分のコンプレックスなどと日々戦っていますからね。

 

そこで自分の気持ちを切り替えていく方法です。

①食事

②生活スペース

③仕事の仕方

 

①は基本的なことですが、20代社会人はまだ独身でいたり、油っこいものも摂取しやすいですから、食事から気持ちや体調が崩れることは多々あります。栄養バランスを考えた食事をとることを意識する。また食事の栄養知識を最低限つけることは大事ですね。特に卵や魚、チーズなどは3日に1回はとってないとストレスに起因することもあるといいますから、まずはひとつの知恵です。

 

②は決して引っ越ししてくださいというわけではないです。もっと小さくあなたの平日のタイムスケジュールを考えて、いる場所を追加するか減らすか変更するかというお話です。

人は平日は家、職場の往復になりがちです。働き方改革で早めに職場を追われてフラリーマンになっている人もいます。

しかし、身近に考えると通勤電車、ランチ場所、カフェなど平日でもルーティンになっていることはありませんか?

少しでもいつもと違う行動や場所を選択するだけでまったく違う景色や色、匂い、味、インスピレーションがわきます。

ちなみに私はこんな環境が欲しいなと考えたことを無理やり新しい引っ越しで整えました。

心機一転とはまさにこれという気持ちでおります。

 

失礼致しました。

最後の③は仕事そのものにアプローチです。

皆さまの仕事は、ルーティンで変化しようがないとか、新しいアイデアや行動も受け入れてもらえないとかでお悩みだったりしますか?

もちろんその通りで、なかなか20代社会人という立場で何か権限をもち、大きく確変させることは困難ですよね。

これも小さくはじめます。ポイントは周りが気づかなくていい程度です。

書類の整理、レイアウト変更、独自マニュアル作り、こっそり効率化、仕事をうまくさぼる時間の捻出、掃除などなど小さくはじめます。

誰にけなされるわけでもなく、誰に褒められるわけでもなくです。ひっそりと実行して肯定感や達成感、気持ちの切り替えを感じましょう。

 

他にも自分のストレスサインに対して、何かコーピングできる方法は人それぞれあるはずです。追加して何かあったら早めに、負担かけず、身近に気持ちを切り替える方法を実践していきましょう。

 

 

 

自分を変えたい人が主体的に行動するためのたった一つの心がけ

戸丸勇気です。

 

今日のテーマは「自分を変えたい人が主体的に行動するためのたった一つの心がけ」です。

 

皆さまは自分を変えたい、もっと違う考えや行動ができるようになりたい、ネガティブからポジティブになりたいなど、今の自分自身に不安や焦りを感じたことはありませんか?

 

私は仕事でミスをしたり、自分がよかれと思って行動したことがうまくいかないと少し気分が沈みます。すると自責やら他責やら考えだし、頭が重くなり、マイナスなことを考え逃げ出したくなることもありました。

 

じゃあ逆に自分をどんどん主体的に向上させていこうとする人にはどんな特徴があるのか?

それは自己肯定感の強さにあると心理学でも提唱されています。

 

自分を肯定とは自分に自信。自分に自信とは、自分を信じれる心です。

ありのままの自分を出すことが怖くなる。それが大人になるということなのか。

 

自分はここにいていい。自分はこの力がある。

自分はただ生きている。

しなやかな木は、柔軟に衝撃を流すがままに立つ。

そこにただ一つの揺るぎない存在を示している。

 

ありのままを認めたとき、まいっかって、なるようになるさって、今を肯定できたとき、思いもよらない何かが動き出す。思考も行動も変わり、違うあなたが芽を出す。

辛いときはたくさん栄養をとってください。